ライターで良かった!私の在宅ワークライフ

以前は広告会社でライターをしていた。30歳を目前のかなり遅めの転職であった。元々文章が得意だった訳ではない。単なるカンに導かれての決意だった。当時、田舎暮らしに憧れていた私だが、田舎で暮らすための収入手段を色々考えていた。当時は今のようなネットを使った在宅ワークは全く無かった。そのためバカげているのだが、「作家になればいい!」という直感があったのだ。オイオイ!と、突っ込みたくなる話だが、真剣にそう思った。さらに信じられないが、そのためにライタースクールに通ったのだ。文章の勉強をするために。
そんな支離滅裂な行動だったが、後になると「直感の導きと言うものはあなどれない」と、感じる結果となった。無事にスクールを終了し、運よくライターとして活躍できる場にも恵まれた。トントン拍子だった。そして仕事を始めると楽しくて仕方がなかった。そんな経緯で遅ればせのライターデビューを果たし、作家の事は頭の片隅にそっと置いておいたのです。
しかし人生と言うものは、真っ直ぐには進まないもの。実家の父が病気で倒れ、ちょくちょく家に帰る事になり、ひとまず仕事は辞めていた。いざ再就職となると、長らくライターから離れていた事、フルに働けない事を考えると、中々次の仕事を探す気力が沸かなかった。そんな頃、ネットでライターの在宅ワークを見つけたのだ。もう数年前から、そのような仕事はあったようだが、全く知らなかった。もっと早くに知っていればと後悔しきりである。
久し振りにライターの仕事を在宅ワークで始めると、楽しくて仕方がなかった。家に居ながら自由な時間にお金が稼げる仕事に出会え、ライターになって良かったと、改めて当時の自分の行動に感謝している。田舎暮らしから始まった作家への道であったが、寄り道のライター生活が今の在宅ワークに繋がって、私を支えてくれている。
作家については、頭の隅にはあるが、「作家になる人は、収入などを考える前にもう書いている人」という現役作家さんの言葉からすれば、私はまだ書いてもいないので、どうやら怪しい直観のようだ。きっと私が良い方向に動けるようにと、神様が作家と言う魅力的な飴玉をかざしてくれたのだろうと思う。

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